三重県いなべ市のホタル観賞スポット2016
- 2015年05月26日
- ブログ
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こんにちは。
桑名ネオポリス整骨院院長の小滝です。
昨年投稿したこの記事を再編集してアップいたします。
そろそろ、蒸し暑さが増してきてエアコンなどを稼働させる時期でもありますが、
エアコンの冷えには十分気を付けてくださいね。
この時期と言えば、写真の蛍(ホタル)が観賞できるシーズンでもあります。
院から近いエリアでもホタルが見られるところが結構ありそうです。
まずはホタルがたくさん見られる場所が多くありそうな、
いなべ市のホタル観賞スポットについて紹介したいと思います。
東員町のホタルについて ⇒ こちら
桑名市のホタルについて ⇒ こちら
いなべ市藤原町 立田小学校周辺
ここはいなべ市でも有名なホタルが見られるエリアです。
この、いなべ市立立田小学校では、20年ほどホタルの研究に、
いなべ市も「いなべブランド」として「ホタルの里」づくりに取り組んでいます。
ただ、残念なことに立田小学校が来年春に統合により閉校することになり、
また、ホタル関連のイベントも行っております。
「ホタルフェスタ2016 IN たつた」が開催されます。
その他、いなべ市のホタルスポット
いなべ市の地形を地図などでご覧になるとお判りですが、
員弁川本流に向けて支流がたくさん山から流れ込んでいるところです。
つまり、いなべ市内のホタル観賞スポットは自分の足で探してみると、
まだまだかなり存在している可能性があります。
上の写真は6月上旬にいなべ市内の某所①で撮影したもので、
下もいなべ市内の某所②で撮影したホタルです。
棲息条件が揃っていれば、あなたのすぐ近くでも
ホタルが見られるのではないでしょうか。
ホタルが棲息しそうな条件
これは、ゲンジホタルやヘイケホタルなど、
俗にいう「水ホタル」と言われる部類の棲息条件です。
これらの条件は一つだけではなく、
全て条件が揃うところではないと、
ホタルが見られないと思います。
私自身で調べてまとめてみたものですので、
必ずしもそれが正解というわけではありません。
あらかじめ、ご了承ください。
- 水質が綺麗な小川または田んぼの用水路
- 護岸整備がされていない川
- 川底に砂地に混じって石や砂利がある
- 幼虫のエサとなるカワニナ(貝)がたくさんいるところ
- 川や用水路の畔(ほとり)にアシやヨシ、ススキなどが茂っているところ
- 民家や店舗などの灯りや街灯が無いところ
- 車の往来が少ないところ
ホタル観賞での服装及びあれば便利な物
ホタル観賞は夜の川沿いということで、蚊との戦いは避けられません。
暑いからと言って半袖シャツで行くと、
間違い無く蚊の餌食になります。
服装は暑いかもしれませんが、長袖長ズボンを着ていきましょう。
蚊の対策で虫よけスプレーを使用したいところですが、
ホタルも虫ですので極力使用しないでください。^^;
あと、カメラをお持ちの方は、
ホタルを撮影するのに、フラッシュやストロボを必ずOFFにして、
シャッター速度を非常に遅くする必要がありますので、
土台がしっかりした三脚は必需品であり撮影しやすくなります。
ホタル観賞の注意点やマナー
ホタルの観賞スポットが存在するのは、
その地域にお住まいの方々や町のご協力があってこそです。
ホタル観賞において注意点やマナーがございます。
以下の事に留意してホタル観賞を楽しんでいただければと思っております。
- ホタル棲息域の河川周辺に車を乗り入れない
- 車の駐車は地域住民方々への迷惑にならないように
- 車のヘッドライト、スマホなどの明かりを無闇に照らさない
- 写真撮影は、フラッシュ・ストロボの使用は厳禁です
- スマホ(携帯電話)はマナーモードで
- 近隣住民の方々にご迷惑となりますので、大声での会話は禁止
- 川沿いの茂みに近づかない、立ち入らない
- ホタル観賞エリアは飲食禁止及び禁煙です
- ホタルを取らないでください
1と2につきましては、路上駐車や迷惑駐車にならないようにしてください。
3と4に関連しますが、ホタルは車のヘッドライトを嫌います。
ホタルを保護する為にも、観賞の場所から遠くても、
他の車の通行の邪魔にならない場所に車を停めてから、
歩いてホタル観賞の場所へ行ってください。
3と4につきましては、ホタルは光を嫌いますので、
ホタル観賞で車のライト、スマホの画面の明かり、
懐中電灯、ストロボなどの光は厳禁です。
光を当てると怯えて光らなくなり、
ホタル棲息地の破壊につながりますし、
観賞されている他の方々にも迷惑が掛ります。
私からも苦言を言わせていただきますが、
今年、ホタルを撮影に行った時に用水路のところまで、
ライトをハイビームにして車で乗り入れている、
マナーを守らない人がいたのが残念に思いました。
そういう心無いことをする人によって、
ホタルの棲息地を破壊されてしまいます。
ホタル観賞だけではなく、私を含め三脚を使って長時間露光で、
ホタルの写真撮影をしている方もみえます。
はっきり言って大迷惑です!
ホタルの保護や地元の方々、
ホタル観賞を楽しんでいる方々の為にも、
観賞マナーが守れない人は来ないでください!
5と6につきましては観賞している他の方々や近隣住民の方々にも迷惑となります。
7につきましては、暗闇で足下が見えないので本当に危険です。
ホタルが怯えるだけではなく、土手が崩れたり足を滑らせて川に転落したり、
時期的にもマムシなどのヘビがいますので噛まれる恐れがあります。
川沿いの茂みに近づくのは絶対にやめてください。
8につきましては、飲食はゴミが出ますのでやめてください。
ゴミのポイ捨てはホタルの棲息環境の破壊だけではなく、
地域住民の方々にも迷惑を掛けます。
ホタルはタバコの煙が大敵です。
敢えて強調して書かせていただきます。
ホタル観賞スポットでの歩きタバコや喫煙は厳禁です!
小さなお子さんも幻想的に光るホタルを楽しみに観賞に来ています。
そんな状況で歩きタバコをすると、タバコを持つ手の高さが、
ちょうどお子さんの顔や目の高さになり危険ですし、
他の鑑賞者の腕や手などにタバコの火が当たり火傷をさせる恐れがあります。
タバコの火で火傷をさせた場合は立派な傷害罪になります。
また、タバコの吸殻のポイ捨ては、
ホタルの棲息環境の破壊にもつながりますし、
場合によっては火事になる恐れもあります。
また掃除をする地域住民への迷惑にもなります。
喫煙者の人は周りの方々の事にも配慮してください。
以上のマナーや注意点をお互いに留意して、
夏の夜の癒しとして、ホタル観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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