妊娠中のぎっくり腰
市営地下鉄桜通線徳重駅(ヒルズウォーク)より西へ徒歩6分
名二環鳴海ICを下りて徳重方面へ走ってすぐにある、
むち打ちなどの交通事故治療、肩こり、腰痛(ぎっくり腰)、寝違え治療、
BMK美健整体、産後の骨盤矯正の評判が高い、くろさわ台接骨院です
こんにちは。
くろさわ台接骨院院長の小滝です。
今日は台風18号の影響なのか、雨降りの一日でしたね。
明日の朝には台風が東海地方に最接近または上陸する可能性があるようです。
台風による被害が出ないよう祈るばかりです。
翌朝、会社等へ出勤される方は、時間に余裕をもって、
気をつけてお出かけください。
さて、今日の当院ですが、妊娠中でぎっくり腰に遭われた方が来院されました。
30代後半で妊娠3ヶ月目(1週後に4ヶ月目に入るとのこと)の女性です。
昨日、ご自宅でお子さんを抱き上げた際に腰に痛みが走り、
その後、徐々に痛みが強くなってきたとのこと。
来院されて待合室のソファに座って、少ししてから立ち上がろうとした時に、
痛みでよろける状態でした。
明らかにぎっくり腰の症状でした。
早速、問診、カウンセリング、検査をしてみたところ、
腰に思ったほど熱感が無く、アイシングせず施術をしてみました。
実際、熱感が強い場合は妊娠中でもアイシングをしますが、
アイシングのみですと、身体が冷えてお腹の赤ちゃんに影響が出る恐れがあるので、
同時進行で下肢の温めもします。
今回、患者さんは妊娠中ということで、電療は禁忌になりますので手技のみの施術です。
当院がしている、ぎっくり腰対応の必殺テクの施術を受けた妊娠中の患者さん、
受けているうちに、痛みが徐々に無くなっていくのを実感しているようで、
施術を終えた後、座っているベッドから立ち上がってみると、
痛みがほとんど無く本人も驚きの表情。^^
ついでに、身体の全体をチェックしたところ、脚の浮腫みがひどく少し冷えていました。
また、肩こりもひどいようで、首から背中が固くなっていました。
今回は明らかに怪我をしているので、健康保険の適応になりましたが、
患者さんには「マタニティ整体」をお勧めしておきました。^^
肩こりや腰痛を我慢すると、お腹の赤ちゃんにも良くないですからね。^^;
患者さんからお話を聞くと、病院とか行って湿布や薬をもらっても妊娠中では使えないし、
妊娠中でも治療を受け入れてくれる接骨院があるのかどうか不安だったそうです。
もし、当院を見つけて頂かなかったら、翌日はご主人さんが会社を休んで、
患者さんの面倒をみなければならない事態になっていたそうです。
今回、検索して当院のホームページを見つけていただき、本当によかったです。
妊娠中の施術については、こちらのページをご覧ください。
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