「冬のかくれ脱水」にご注意を|四日市市まきの木台からも近い腰痛、肩こり根本改善整体院

493df0c9dcd78acdfad30f819fdffb06_s

こんにちは。
桑名ネオポリス整骨院院長の小滝です。
1月も残すことあと数日となりましたが、
あっという間に1ヶ月が終わった感じがしますね。
まだ2月~3月は寒さが厳しい日があると思いますので、
気温差で身体を壊さないよう気をつけたいところです。
この気温差が激しい状況が続くと、身体を壊し易くなりますが、
特に見逃されがちなのが、冬の脱水症であることをご存じでしょうか?

「えっ、冬に脱水症!?」

と思われた方がみえると思いますが、
実は夏と同様に脱水症状に陥る方が多いんです。
脱水の主症状が出る予備軍として、
「かくれ脱水」と呼ばれているそうです。
しかも、夏場のように、一気に症状が現れるのではなく、
ジワジワと症状が現れてくる、質が悪いものだったりします。
では、冬でも脱水症はなぜ起こるのか?
そして、冬の脱水症の対策方法を今回は紹介したいと思います。

 

「冬のかくれれ脱水」とは

50b6a15996df61afe0f3f88647cc826a_m

「そもそも、冬のかくれ脱水とは何ぞや?」と、
思われる方がみえると思います。
以下のとおりにまとめてみました。

 

かくれ脱水の原因は暖房によるもの

ピンときた方はご存じと思いますが、
暖房(エアコン、石油ストーブ、ガスファンヒーターなど)によって、
室内の湿度が失われ、空気がとても乾燥する状態になりやすいのが、
最も大きな原因となります。
この空気の乾燥が身体に影響が出るのです。

 

空気の乾燥による身体への影響

b7f5baa4d3abab9fb59a78eee1f9605e_s

冬場の空気の乾燥により、身体への影響を及ぼすものとして、

1.風邪やインフルエンザに罹りやすい

2.暑さを感じないので水分補給をついつい忘れがちになる

 1については、空気が乾燥することにより、菌やウイルスが飛びやすくなり、
感染しやすい状態になるのです。
冬に風邪やインフルエンザに罹る方が多い理由でもあります。

2については、夏場は暑くて汗をかいて水分が失われ、
すぐに水分補給をしますが、冬は汗をほとんどかきませんので、
水分補給をついつい忘れがちになってしまします。
実は、これが冬の脱水症の大きな原因なのです。
体内の老廃物などを排出させる為には、
循環をスムーズにさせる水分は必要不可欠なのです。
体内の循環が滞ると、体内に熱がこもってきます。
そして、身体が老廃物を無理に出そうと働き、
おう吐や下痢が発生します。
また、水分が不足する事により、血液の粘性が増してドロドロになり、
血栓ができやすくなります。
その血栓が肺や心臓、脳に流れて行くと・・・。
そうです、肺や心臓の血管、脳の血管に詰まり梗塞が起こってしまいます。
場合によっては命に関わる事もあります。
そこで、脱水症になる前の段階の「かくれ脱水」の判別方法を知っておけば、
未然に防ぐことも可能です。
判別法は以下の通りです。

 

かくれ脱水の判別キーワードは4つ

1.カサ 肌が乾燥していてカサカサしている

2.ネバ 口の唾液が粘性を増してネバネバした感じがする

3.ダル 身体にだるさを感じる

4.フラ  立ち上がった際にフラつく、立ちくらみがする

上記の4要素のうち1つでも該当する方は、
「かくれ脱水」の可能性が高いです。
該当した方は、下記の対策方法を始めましょう。

 

 

「冬のかくれ脱水」にならない為の対策方法

P1010377

「冬のかくれ脱水」にならない対策方法として身体に対する対策方法と、
外的要素からの対策方法を挙げてみます。

身体に対する対策方法

1. 1日3食きちんと食べる

2. 水分をこまめに補給する

1については、栄養補給は必要不可欠です。
バランス良く食事を摂りましょう。

2については、1日2リットルを目安に数回に分けて水分補給をしましょう。
できれば常温または温かいもので水分補給をすると、
お腹を冷やす心配がありませんのでなお良いです。

※私的な考えですが、朝起きる時と就寝前に白湯を飲むと、 
  身体の冷え対策にもなります。
  詳しくはこちらもお読みください。

 

外的要素からの対策方法

187454

1. 室内の空気をこまめに換気する

2. 暖房を使用する際は加湿器を使用する

3. 肌を保湿するスキンクリームを塗る

1については、暖房(特に石油やガスを使用する暖房機器)により、
室内の空気が酸素不足になります。
酸素不足になりますと、頭痛などが起こり易くなります。
それだけではなく、空気が乾燥した状態ですと、
ウイルスや菌が飛散している可能性もあります。
冬は寒くて窓を開けるのがしんどいかもしれんませんが、
こまめな換気はとても重要です。

2については、暖房による空気の乾燥を防ぐ為です。
ある程度の湿度が保たれていれば、
ウイルスや菌の飛散量も減ってきます。
ただ、加湿器の方もこまめに手入れをする必要があります。
加湿器内の水も時間が経ちますと、
雑菌やカビなどが繁殖している事があります。
手入れしていないと、かえって感染を拡大する恐れもあります。
暖房と一緒に加湿器を上手く活用していきましょう。

3については、肌を乾燥から守る必要があります。
乾燥から守らないと、肌に赤切れができたりと、
痛さで辛い目に遭いますよね。
市販のスキンクリームでも良いので、
お肌に合ったものんを使用しましょう。

 

まとめ

「冬のかくれ脱水」を防ぐ事で、
風邪やインフルエンザから身体を守りますし、
肺や心臓、脳の梗塞の予防にもつながります。
まだまだ厳しい寒さは、これからが本番です。
身体を温めるのも大切ですが、
水分補給や栄養補給も忘れず、
この冬を乗り切りましょう。

 

=========================================================

員弁郡東員町をはじめ、近隣の桑名市、いなべ市、四日市市、菰野町、
朝日町、川越町を中心とする北勢地区をはじめ、
下記の地域からも多く来院されます。
木曽岬町、鈴鹿市、海津市南濃、弥富市、愛西市、あま市、
津島市、稲沢市、清須市、蟹江町、甚目寺町、飛島村、
名古屋市緑区・天白区・南区・港区・中川区・中村区・中区

どこへ行っても取れない痛みやコリなどでお悩みの方は、
いなべ、桑名、四日市、菰野、朝日、川越からも近い、
駆け込み寺的な整体院、
桑名ネオポリス整骨院におまかせください。

 

当院へのお電話での整体のご予約やお問合せ

 

電話でのお問い合わせは0594-73-0484

 

メールフォームからのお問い合わせはこちら

 

お問い合わせフォームはこちら

 

LINE@友達追加はこちらのバナーをクリック

友だち追加数

 

===================================
むち打ちなどの交通事故治療、肩こり、腰痛、頭痛ケア、産後骨盤矯正なら
いなべエフエムでラジオCMオンエア中の

【桑名市、東員町の整体マッサージ師も来る接骨院】桑名ネオポリス整骨院
〒511-0233
三重県員弁郡東員町城山1-3-6
0594-73-0484
完全予約制です
「ホームページを見て予約したいのですが・・・」と仰ってください

女性専門出張整体、産後の骨盤矯正、マタニティ整体、
BMK美健整体、美脚矯正、小顔矯正ならB&Hラボ整体   ⇒ こちら

交通事故に遭われてお困りの方は ⇒ こちらで解決

駅周辺のクチコミサイト「エキテン!」
当院のクチコミは、こちらからどうぞ。

    ↓           ↓

http://www.ekiten.jp/shop_6003572/

 

整体・マッサージ・接骨・鍼灸などのクチコミサイト「ヘルモア」
当院のクチコミは、こちらからどうぞ。

    ↓           ↓

http://health-more.jp/shops/top/93643

コメントを残す

このページの先頭へ